症状別施工事例: 倉庫 / 床の沈下修正

茨城県 自動ラック金型倉庫土間床沈下修正工事

<現場の状況>

フォークリフト販売会社の営業から、

「私のお得意様の工場なんですが、床が沈下して移動ラックがスムーズに動かなくて困っている・・・」

という相談をいただきました。

 

現場は、茨城県にある自動車や産業機械、船舶などの鍛造部品を製造、生産されているメーカー様の金型倉庫です。

移動ラックは7台稼働していました。

さっそく移動ラック用のレールが敷設されている床面を計測したところ、4mmから-27mmまで不陸が見られました。

 


<修正の状況>

当社のウレタン樹脂注入工法は、床を壊すことなく、移動ラックに重い金型を載せたままでも施工できるということで工事をさせていただくことになりました。

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①1円玉より小さい16mmの注入孔を1.5m間隔で61ヵ所削孔

②孔に膨張性のある特殊ウレタン樹脂をミリ単位で計測しながら注入

③床版を持ち上げて不陸を修正

 

 

 

 

各ポイントごとに沈下量にばらつきがあることと、重い金型をラックに載せたままの施工だったので、修正量のコントロールが難しかったのですが問題なく目標値まで修正することができました。

 

 

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施工 201611

施工場所 茨城県

工事面積㎡ 198

 

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(自動ラック倉庫土間床の沈下修正)

宮城県中央卸売市場水産棟卸売場床・通路改修工事

 

 

宮城県にある中央卸売場。

30年以上経過しているこの市場では土地全体の地盤沈下の影響を受けて

土間コンクリートが沈下し、建物内の各所に段差やたわみが発生していました。

 

過去にも何度かモルタル打ちで表層の修復を行ってきましたが、

過酷な使用条件であるため、修復後も再びクラック(ヒビ)や剥離が発生しました。

 

表面を削ってコンクリート床の打ち増しも検討されましたが、

市場はほぼ24時間稼働しており、操業に支障をきたすため断念。


そこで、操業を止めることなく、短時間で、抜本的な問題解決を行える

ウレテック工法を提案し、採用していただきました。

 

本工事は市場が稼働する中での施工で、常に荷物の運搬や人の往来があるため、

1台のプラント車で13日間にわたり問題箇所の修復を行いました。



【通路 / 施工前】

・段差や傾きによりフォークリフト走行に支障がある

・荷崩れなどが発生する

 

【断面図イメージ】

 

 

      

 


【通路 / 施工後】

・ウレテック工法で土間の沈下修正後、グレーチングの嵩上げを行う

・傾きがなくなり、フォークリフトが安全に走行できるようになる

  

【断面図イメージ】


 

 

 

【売場床 / 施工前】

・両端は地中梁があるため、下がっていない

・しかし、中心に向かってたわみができ、そこに水が溜まり、操業に支障がおきている

 

【断面図イメージ】


 

      

 

 

【売場床 / 施工後】

・ウレテック樹脂の膨張力で土間下の空洞充填とリフトアップ

・たわみがなくなり、水溜りの根本的な原因を解消


【断面図イメージ】

 

施工面積 : 約2000㎡

施工期間 : 約13日(1台施工)

 

 

大分県冷凍倉庫内移動ラックレール沈下修正工事

大分県佐伯市の-28℃の冷凍倉庫で土間床が沈下して自動ラックが停止してしまったので

修正方法を探している、と相談をいただきました。

 

-28℃の冷凍倉庫内での作業なので長い時間倉庫内にいることはできません。

作業員は防寒をし、細かく目標を決めて入退室を繰り返し休憩を挟むことを注意しながら作業を進めていきました。

測量機器が寒さに耐えられず不具合を起こすなど通常では起こらないことがありましたが

工夫をし工事を完了しました。当社社員の責任施工で培ってきた経験の証です。

 

工事後は、無事自動ラックも正常に動き出すことができました。

 

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極寒の中での施工も可能なウレタン注入工法です。

 

施工面積:945㎡

最大沈下修正量:15mm

施工日数:9日間

愛知県食品工場沈下修正および荷重受替え工事

愛知県の食品製造工場から「機械の振動が気になるので現場を見に来てほしい・・・」という相談をいただきました。

現場に向かい、内視鏡で床下の空洞状況の調査と、レーザーレベルで床沈下の測量を行いました。

お客様に空洞の箇所と沈下エリアの説明を行い、今回の施工内容を検討していただきました。

まずは、お客様にウレテック工法を理解していただくことが重要と考え、

試験的に気になる部分に実際に樹脂を注入してご確認いただきました。

 

最大の悩みだった「機械の振動」については、施工前と施工後に、お客様と一緒に機械の状況を確認。

振動が大幅に低減されたことを実感していただきました。

担当者様もご納得された様子で、当社としても嬉しい結果になりました。

 

■傾き修正:70mm

■空洞充填:100㎡

羽生市プラスティック工場可動ラック付倉庫床沈下修正工事

羽生市にあるプラスティック工場の倉庫には、出荷前の梱包された製品がずらりとならんでいて、

機械式の可動棚が並列に配置されています。

 

可動棚の重量は相当なもので、数年に渡る仕事ぶりをうかがわせるような損傷の跡が随所に見られました。

荷重による橋梁はやや弛みはあるものの大掛かりな可動棚を分解、組立て直すことは決して容易でないことが

一目見た時から理解できました。

 

今回の現場は、コンクリート床板の経年による直下で床下に空洞が発生し、それによって沈下した床を修正する作業です。

 

通常であれば、もっとも深い箇所から漸次空洞充填を行い、ミリ単位で沈下修正を行いますが、

今回の現場は、一列あたりの重量が約100トンにもなる可動棚が数列に渡って並んでいるため、当然ですが全体を一目で

目視することも出来ません。

 

さらに、局所的に荷重が掛かっている箇所と掛からない箇所があり、可動式であることがさらに困難な状況にしています。

そんな課題を抱えながらの施工でしたが、事前に工事計画を綿密に組み立て、工法の進め具合を慎重に監視しながら、

当初の予想とほぼ変わらない結果をもって工事を完了することができました。

 

(特に困難を極めたのは、可動棚を軸受するレール状の受具が床板に埋め込まれていて、レールの修正、

床板とのバランスが狂えば、数トンもの可動棚がボタン一つで動かなくなるという最悪の状況も、

十分想定されたからです。)

 

今回のチームはそんな心配をよそに、予定工事期間内に見事に修正しました。

 

いままで床の沈下によって可動棚が途中で停まったり、所定の位置まで戻らなかったり、

作業効率を悪化させる原因であった倉庫の床が水平に修正され、

すべての可動棚が、静かに動き出した時はまさに感動ものでした。

 

その様子を見たとき、お客様のお顔が一瞬ほころんだように思えました。

そして実機を操作していただきながら、従業員の方から何よりうれしいお言葉をいただきました。

 

「前はここまでしか動かなかったんだよ。本当に動いたのにはちょっと感動ものだったね」

 

このようにお客様に喜んでいただけるときが、

この仕事をやってほんとうに良かったと思える瞬間でもあります。

 

 

 

およそ100トンの可動棚はこのようなものです。

下にレールが見えます。

ミリ単位の調整で目盛を監視しています。

(けして休んでいるわけではありません)

 

 

可動しなければならないので、荷重移動とウレタン注入箇所、

そして注入量にも自然と、厳重な配慮が必要になります。

このように、時には狭小な場面での作業も・・・。

 

 

 

工事期間   2日間 土・日施工

ウレテック工法は営業を止めずに!生活に支障を起こさず!建物の傾き、床の傾き、段差を修正します。 

まずはご相談ください。  

この工事は田代が担当させていただきました。

お問い合わせは 田代まで 

 

お問い合わせ専用フリーダイアル 0120-873-835 までお気軽にどうぞ

千葉県市川市 工場内倉庫 土間床の傾き・たわみ修正工事

全景


     工事場所                          千葉県市川市内

     建物用途                          製造工場内の倉庫エリア

     工事面積                   1800m2 4工区

     工事日数                    9日間(土日祝日の実稼働日)

     最大修正量                100

 

  施工前   (左は工事済エリア、右は工事前エリア)                 施工後

施工前

施工後

 

 

 

こちらの現場は、テレビ朝日のサンデースクランブルさんで1013日に放映された場所です。ご覧になられた方も多いと思いますが、高田延彦さん(元格闘家)がレポーターとしていらっしゃり、高田さんをはじめテレビ出演者の方もこの工法に驚かれていました。

 

ウレテック工法を知るまでこの工場では、小規模なエリアを順番に解体してコンクリートを打直していました。その解体工事の粉塵が商品に付着しないように、工事エリアの養生や作業に大変気を使っていたそうで、コンクリートの養生を含めると工期は数ヶ月かかっていたそうです。

 

ウレテック工法では、稼働のない土日に作業を進め、工場の稼働や出荷を止めることなく土間コンクリートを平らに修復しました。

 

今回のウレテック工法の採用は、工場の稼働を止めることなく短期間で修復が可能なことに加え、工事費用はコンクリートを打ち替えるよりも安いということが決め手になったそうです。

   

 

お問い合わせは0120-873-835まで

高知県 出荷場の沈下修正工事

高知県某所の出荷場で沈下修正工事を行いました。

コンベアーを置いてある部分が沈下しており、最大で 約150mmの段差になっていました。

ウレテック工法により沈下した床版を修正し段差も解消されました。

    

最大で約150mmの段差ができていました。(左:全体 右:拡大)

 

  

 

 

 

 

施工時の様子(左)保冷庫の中での施工の様子。皆さんに実際に上がってくる様子をご覧いただいています。

 

施工後(右)段差は解消されました。 

 

 

 

当社の技術であれば大きな段差でも対応可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

担当:吉武

埼玉県 倉庫 床版タワミ沈下軽減工事

ラックを3段、4段と積み上げる 物流倉庫

床版が地中梁と地中梁の間でタワミ状に沈下が生じていました。

地中梁際では床版の勾配が大きいことで、積み上げたラックも 傾きが生じます。

ウレテック工法により床版を持ち上げ、地中梁-地中梁間のタワミ沈下を軽減し、ラックが受ける影響も減少。

 

また、地中梁と縁が切れている境目では、段差が発生していました。

ウレテック工法により沈下した床版を持ち上げることで、段差も解消。

 

工事は、施主様の業務に支障を与えないように、休業日に行いました。

 

工事日数  述べ2日間  (施主様の休業日に合わせ、2回に分けて施工)

施工面積  約510m2

タワミ沈下修正量 30㎜

段差修正量     20㎜

担当:亀倉

食品工場 倉庫 床のタワミ沈下修正工事 2012年10月

新潟県の工場内倉庫で、タワミ沈下した床を修正しました。

床を持上げる事で、勾配量を軽減させました。

 

施工面積 約270m2、 最大修正量77㎜ 

 

担当:亀倉

宮城県 酒類製品倉庫一階床たわみ修繕工事

〈現場の状況〉

宮城県にある清酒製造業の会社様の製品倉庫で、土間床の沈下により倉庫内作業に支障が出ていました。

土間床の沈下は、最大で24mmあり床下には空洞も発生していました。

土間床の沈下により棚が傾き、フォークリフトの走行時にガタつきや振動が大きい状況でした。

 

〈沈下修正工事〉

会社の夏休み中に工事をして欲しい、という要望でしたのでご希望通りお休み中に施工いたしました。

 

①修正前の沈下レベル確認(事前調査と照合)

②コンクリート土間を削孔(樹脂注入孔準備)

③膨張するウレタン樹脂を床下に注入

 樹脂の膨張力で床を水平に戻す

④削孔した注入孔をモルタルで埋め閉塞

 

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施工 2009年8月

施工場所 宮城県

工事面積㎡ 合計570㎡ 段差修正24mm

 

◆お問合せ フリーダイヤル0120873835まで お気軽にお問合せください。

 

(食料品倉庫のコンクリート土間床沈下修正)

 

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