既に建ってしまっている建物下の軟弱地盤。
いままで建物下の軟弱地盤を強化する方法はほとんどありませんでした。
ウレテック・ディープインジェクション工法は、構造物下の地盤の地耐力強化をする
画期的な「地盤改良」工事です。
※特許取得の日本で唯一の工法です。 (特許第3916091 H19.2.16)
施工は・・・
構造物の沈下の原因となっている地盤の脆弱部に膨張性樹脂を直接注入することにより、樹脂の膨張力によって緩い土を押し固め、土の密度の向上を図るとともに“地盤の地耐力強化”を実現します。
特殊ウレタン樹脂「ウレテック」の注入を脆弱な地盤にピンポイントで行うことにより、構造物沈下の原因を効果的に改善する地耐力強化工法です。
施工は、ウレテック工法同様、建物の解体なども必要としません。




適用範囲
- 適用土質 :砂質土、礫質土、盛土地盤(ほとんどの地盤での適用可能)
- 施工深度 :地表面下3m
- 対象建築物:個別住宅・店舗・倉庫など小規模・一般建築物,工作物
効果
沈下の原因となっている地盤の強度を高め、沈下の原因を排除します。
- 砂質地盤:砂粒子を樹脂の膨張力で締め固めることにより、地中で形成された樹脂と共に密な締まりの地盤が形成されます。
- 粘土地盤:粘土地盤中に薄い樹脂がいくつも形成され、樹脂強度が地盤としての強度を高めます。



工法の特徴・メリット
- ウレテック工法同様地盤の掘削作業は必要としません。
(φ20mm程度の穴より樹脂を注入)
- ほとんどの地盤での施工が可能です。
(特に、砂質地盤、地下水位より浅い地盤に適します。)
- 短時間での“地盤改良”が可能です。
(施工面積100m2あたり2~3日)
- 施工時は、重機を使用しないため、騒音、振動はほとんどありません。
- 工法は、注入樹脂の反応過程で行われ、油圧、水圧などは使用しません。
- 樹脂の膨張力は、最大10Mpaの力を生み出し、これが地盤改良以降の建物の沈下修正に発揮されます。
- 急速に固化された樹脂は、長期的にも強く安定した基質とともに、地盤や地下水汚染を発生しません。