岐阜県にある某工場地盤において、ウレテック材(地盤改良型)を注入することで、工場基礎地盤下部の地耐力を強化することと、床下に生じている空隙にウレテック材(標準沈下修正型)を注入・充填することで、床下に生じた空隙を充填することを目的とした工事でした。
今回は地盤データがないということから、施工する前に簡易貫入試験を実施し、その結果で地盤の弱いところ(深度1.3m、2.0m、3.0m)を特許工法であるディープインジェクション工法(*)で施工しました。
地盤が注入樹脂の膨張力で締め固められ、膨張力が住宅基礎に伝わる事を確認し地耐力の強化としました。また基礎の動き出しが見えない箇所でも簡易貫入試験を行うことで施工前・後の地盤の強さを計測します。
当工事は、○○様邸の宅地地盤において、ウレテック材(地盤改良型)を注入することで、宅地下部の地耐力を強化することを目的とした工事でした。
施工をする前に簡易貫入試験を実施し、その結果で地盤の弱いところ(深度1.25m、2.0m、2.75m)をディープインジェクション工法で施工しました。お客様から、できれば住宅の傾きも修正して欲しいというお話があり、6mmの修正を行いました。下記の簡易貫入試験結果からもわかるように、今回の工事目的である宅地下部の地耐力強化という目的は達成できたと考えられます。
